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金曜日の独り言

小学校〜高1くらいまで記録していた追加式好きな曲プレイリスト(合計28時間分の曲)をSpotifyで久しぶりに開いて、プレビュー画面で辿ってました。

この頃からラジオからハマったアーティストがいっぱい入ってきてるなとか、
好きな人が好きな曲を好きになろうとしてるなとか、
このアーティストってこんな昔から好きだったんだっけ、とか、
あんなに穴が開くほど聴いてたのに、いつの間に聴かなくなったんだろうとか、

私の音楽の好きなりかけ期から熱狂期、執着期、倦怠期など自分の音楽史と思い出を辿るようで楽しかった…

今でもよく口ずさむけど、原曲自体を聴いたのは数年ぶりの曲、
数年聴いていないはずなのに、どこかで環境音になっていたんじゃないかと思うほど耳馴染みのある曲、
メロディーははっきりと浮かぶのに、誰のどの曲かがわからないまま数年経っていた曲、
なんだこの曲ってなるくらい全く覚えていない曲。

時の流れと記憶の有限さをまじまじと見せつけられて悲しくなりましたが、身体の奥に染み付いていた音楽が再び自分の中でスポットを浴びる瞬間って、こんなにも気持ちよくて、涙がちょちょぎれるようなものだとは知りませんでした。細胞レベルで懐かしさを感じました。

好みは変わっているはずなのに今も好きな曲がたくさんあって、今の私の一軍プレイリストにいっぱい仲間入りさせました。

音楽に衝動的にどハマリしたときぶりに感じました。音楽の力は強烈だ……


((そういえば、18歳になってから初めての書き込みだ!))