とーやま校長
第一志望の学科に落ちて、部活をするためだけに学校に通っていたような高校時代。夜にSOLを聴いて、校長の言葉に、毎日の最後の黒板に、明日もがんばるか、と前向きにしてもらいました。笑って泣いて、背中を押してくれて、ありがとうございました。毎日、私の高校生活を明るく照らしてくれてありがとうございました。
いつの間にか24歳になって、歳ばかり重なって、中身が伴わない、全然たいした人になれていないけれど、いつか、とーやま校長のようなまっすぐな人になりたい。
あと、手紙には書けなかったけど、校長の曲締めの「以上」も好きです。