温もりが溢れていく 潤った目はぼやけた世界を映して 視界を虹色に染める 瞬きが重たいのも やけに目元が冷えるのも 全部冬のせいにする
変わらない毎日、は幸せだと、 誰もが言う 毎日に変化がほしい そうもとめることは、 いけないことなのか? 私は、変化を求めたい
変わらない毎日。 朝起きて、飯を食べ、モノクロの服を着る毎日。 あの空を飛ぶ鳥のように、自由を探さないか? 自由はきっと、すぐそばにある。 気づいてないだけ。 自由を見つけたとき、 きっと、鳥のようになれる
周りの人は皆流されている。 好きでもないものを、相手の機嫌をとるために、好きではないという、自分に嘘を付く。 流されなくてもいいんじゃない? 私は、自分に嘘を付きたくない。 少しは、自分に正直になって、わがまま言っても いいんじゃない?
群れることが正義かい? 孤独を貫きゃかっこいい? 一人が怖くて 群れに入り 群れからはじかれ 孤独を覚える 「大人になれば」と 嘘をつき、自分を殺して生きるのが 正解なのか 美しさの裏にはいつも残酷な一面が 待ち構えている。 辛い…