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こんなこと言うのもなんだが

僕は思うんです。いい高校に進学して、いい成績をとって、いい大学に入学できればそれで本当に幸せなのか。親とか、大人とか、だいたい大学には行った方がいいと言うけど本当にそうなの?もちろん自分が行きたいから、そこで学びたいことがあるから、など自分がしたいことがあって行くのはとてもいいと思います。やりたいこととか今はないけど大学に行って見つけたいというのもとてもいいと思います。そういう意志のもと大学に入学することは有意義だと思う。でも、必ずしも皆がそうであるとは限らない。僕は私は、大学じゃなくて専門学校に行きたい、就職したいなど大学に行く以外の進路を考えている人もいると思います。僕もです。僕の夢は声優なので専門学校でその分野について学びたいと思っています。でも親は大学には行けと言います。なぜ?僕がしたいことは大学ではあまり学べないのに。もちろん声優という仕事は苦難の多い道であることは承知の上。それでも大学に行けと言うの?もっと言えばそれが人生の幸せに繋がるの?大学に行ければそれで満足できるの?僕は大学に行くことが幸せになる全てではないと思います。人によって幸せになるための道は違っていいはずです。
僕はまだまだ未熟なのでこんなことしか言えないのでしょうか?僕は決して大学に行くのは愚かだとか無意味だとか言いたいのではないです。どんな形であれ行くと決心した先輩方は全力で応援します!頑張ってください!
僕は大学には行けと親に言われます。でも僕は行きたくない。別の道で僕の未来を切り開きたいと思っている。親に大学に行けと言われるたびに上で書いたことを思ってしまいます。
結論、僕が言いたいこと「幸せの一歩は大学に行くことからだけなの?」

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