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自分に問う

僕は声優に憧れている。誰もが憧れる華のある世界。今までで一番本気でなりたいと思った職業だ。
だけど、今声優は増えすぎている。業界が抱えきれないほどに。華のある世界だから、大勢の人が人気になりたいと思うから、増えすぎた。故に僕は思う。声優の世界の質は落ちていると。しかし僕はその世界に入りたいと思っている。それはつまり自分次第では質を落とす原因になってしまうということだ。
あと僕は声優とは事務所に正式所属したら既に一応「プロ」なのだと思う。たとえ売れてないとしても。でもそれは見た目だけのものだ。中身が伴ってなければ「真のプロ」じゃない。
声優の世界は華のある世界だからこそ質の高い、厳かで神聖な世界であって欲しいと思う。故に僕は、その厳正さを損なう要因にはなりたくない。質を落としてしまうと、なによりもこの世界をここまで華のある世界にした先達者たちに対する不敬に値するからだ。
故に僕は自分に問う。プロの1人として先達者と同じ現場で、その横で、マイクの前で演技する資格、技術を持てるのかを。この世界の質を落とさないような声優に本当になれるのかを。何より将来声優になるという責任、覚悟が本当にあるのかを。

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文化祭のダンス

みなさんに報告。文化祭のダンス、なんと僕たち優勝できました!優勝した時はめっちゃ嬉しかったです!
これまで何度も困難に直面しました。主任に勝手にキレたり、一緒にやる友達とも何度も喧嘩しました。ダンス出来なさすぎて、予想以上に下手で、ひどくモチベーションが下がった時もありました。みんなに迷惑かけまくってしまいました。それでももうちょっと頑張ってみよう、これ以上みんなに迷惑かけないぞって思いで頑張りました。その努力が報われたのかどうか分かりませんが、優勝できました。女子の方は完成度ハンパなくて女子のお陰が大きいのかなとも思ってしまいますが笑笑
僕らの文化祭は「赤団」「青団」「黄団」の三つの団に分かれてその中で劇だとかダンスだとか展示だとかを決めます。僕らは青団ダンスとして文化祭で踊りました。僕は思います。この青団ダンスのメンバーだからこそ優勝を掴めたんだと。はっきり言って僕らぐらい仲良いダンスメンバーは他の団には無かったと思います。そう、絆の強さが勝敗を分けたんだと思うんです。みんなで集まって練習したこととか、お菓子食べたこととか、本番までの道のりも、かけがえのない思い出です。こんな素敵な思い出を作らせてくれたメンバーのみんなに、改めて言いたいです。ありがとう!
そして、僕がダンスのことで落ち込んだ時悩んだ時に、僕の書き込みを見てくれて、励ましてくれた「世界のりんごジュース」さんをはじめ、ここの生徒の皆さんにも感謝を。ありがとうございました!