どうしたらいちばんになれるだろう どうしたらこの思いが伝わるだろう
どんなにかわいくなっても どんなにあなたの名前をさけんでも あなたは「みんなの」だから… 会える日を毎日夢見て願って もう何度夢に出てきただろう あなたがずっと元気でいることを ただ願うことしかできないけれど ただ願うことしかできないけれど… お願い どうかその素敵な笑顔を絶やさないでください
77億人のうちのたった1人 出会ったあなたに。 でも私はあなたに会えない。 いつもあなたはラジオの声で。 いつもあなたはテレビの画面越し。 「かっこいいよ。」 「最高だったよ。」 「お疲れ様。」 「応援してるよ。」 「ありがとう。」 届けたい思いはいっぱいあるのに 届けられない いつか話せたら いつか会えたら 伝えたい。
すきじゃないよ? すきになっちゃだめだ だめだ だめだ だめだ…
きらい きらい きらい きらい だいきらい うそつきだ ほんとは
泣いていた
ちゃんと好きになって、 ちゃんと嫌いになって。
髪を結んだ。 するりと指の間を滑って きゅっと。 靴を履いた。 慣れない革靴で 爪先をトンっと。 そして前を向いた。 風がスカートを揺らした。
ごめん は誰も幸せにしない
待ってるね。
かっこつけたくなっちゃうの 本音を言いたくなっちゃうの 誰かに届けばいいなって そうやってわたしを全部詰め込んだ それがわたしのポエム
雨上がりの風 濡れた草 ねぇ、ほら 風がちょっぴり涼しいね。 この匂い 私、知ってるよ。 でも、なんでだろう、 思い出せないな。 記憶はそこに居るのに。 雨上がりの風 濡れた草 ねぇ、また
ほら、あそこに 高く 高く 飛んでいる雲雀 散歩道の土手 髪を触る風 春は今ここに居る
バラバラになった 変わってしまった ガキの頃の友情 あれは本物だったのか 変わってしまった 自分が知るもの 知る場所 そして自分自身も 変わらないものは存在するのか