空の香りに包まれて ふわふわの中に引き込まれる 一度触れたら離してくれない だから私は自分の世界へ出かける準備をする 今日はどこで誰と会おう 無数のドアに囲まれる 扉の向こうには何があるだろう 今から始まる魔法の時間 気づいた時には覚えていない 儚く消えるガラスもの
甘いシュワシュワ ときどき酸性 こころはふわふわ まるでレモンソーダのような 青春の思い出 甘酸っぱい恋の話