月曜日の放送を聞いてのひとりごと
高3の冬、全然接点なかったのに学校の帰り道、いきなり声かけてきたんです。えなにこのコミュ力おばけって思いながら一緒に帰りました。でも意外と楽しくて何度か約束して自転車横並びで一緒に帰るようになりました。LINEも交換して、2人で遊びに行ったりもしました。次第に平日も土日もあの人に会いたいって思うようになってました。
今まで好きな人といると緊張しちゃうし会いたくないって思うタイプだったし、この人は好きな人ではないって思ってました。
少しずつ連絡も途絶えてきつつそんなこんなで先日卒業式でした。
友達に連れられてあの人と写真を撮りました。少ししゃべって私が戻ろうとするとあの人、「バイバイ」って言ったんです。何も考えてなくて普通にバイバイって言って別れました。
でもその日の夜思ったんです。あのバイバイが最後のバイバイだったのかって。そしたら涙が溢れてました。卒業した後にそこでやっと気づいたんです。
あの人のこと好きだったんだって。
緊張しちゃうし会いたくないから「好き」じゃなかったんですね、「好き」だから「会いたい」だったんだ。今さら気づいても遅いのにって初めて恋愛のことで泣きました笑
大好きでした。声も笑顔も緊張しいなとこも優しいとこも全部。もっとあなたのこと知りたかった。
どこかで偶然会ったときはあの時好きだったんだよって言えるかな。家近いからわんちゃん会える?笑
今思えばあなたが好きだったあの頃、毎日本当に楽しかったです!
最後の素敵な青春でした。少しの間だったけど本当に本当にありがとう。お互い卒業おめでとう㊗️
大学でも色々がんばってね!
(ないと思うけど、絶対見つかりませんように笑)