勇気の歌
私が勇気を貰える歌は、WANIMA先生の「1106」という歌です。3ヶ月前に大好きな祖父が亡くなり、心にずっと大きな穴が空いた気持ちでいました。そんな時に友達がこの歌をカラオケで聞かせてくれて、すごく勇気を貰い、その時から、心が折れた時や祖父に会いたい時にはこの曲を聞いて、自分の気持ちを鼓舞しています。特に、「いつもの席縁側へ 日が差すタバコの煙さえも鮮明に覚えている」と「声が聞きたくなって あなたの真似をして笑った」という歌詞が好きで、そこを聞くと祖父の「頑張れ」の声、表情、仕草を思い出して、「よし、頑張ろう」と思えます。
祖父もあっちでの新しい生活を楽しんでいることを願いながら、この曲を聞いてます。