自分のできること
暇すぎて思い立って10年ぶりの書きこみ・・・。
自分の大学でも講義・実習は延期・・・。建前としては「休みいぇーい!」なのだが、本音はもちろん違うのである。
私は医学部6年目なのだが、この時期こそが良い医者になれるかの勝負といっても過言ではない。この時期に行われる実習こそが自分の力となり、いざ医者となった時の自信になるのである。点滴の取り方、採血の仕方、救急対応の方法etc・・・、それはどうしても現場で学ばないといけないことなのである。そんな大事な時期に休みになっても、「将来への不安」、この言葉しか頭に浮かばれない。
現在、イタリアではCOVID-19感染の中等症以上の患者は医学生まで駆り出して診察させているそう。自分の住んでいる地域はまだそこまで感染者も少なく医学生を駆り出すということはないだろうが、医療を志す者としては力になりたいの思いもある。
でも自分が行って感染するんじゃないか、罹った場合に家族にうつしてしまうリスクもあり、それと自分のスキルアップ・医療の手助けをしたい思いを天秤にかけても、なお未だ答えは出ない。
自分が若い高校生時代なら答えは出せたのでしょうか?答えを出せず年取ったなと思いながら、この放送を今日も聞くのでしょう・・・。