傍線部を両腕で表現する なんて誰が思いつくの?
10文字前後の一文を レスで送ってください その文で詩を締めます わたしの詩に清らかな 終りを添えてください
頬をひっぱたかれたときと 全身を包み込まれたときの 温度と、強度がおんなじで どうすればいいか解らない ちからに隠された本当の力 どちらがニセモノなのかを 教えてくれよ伝えてくれよ 過度な期待はしたくないの
○o。. 騙されたい夏、 漂いたい海、 ただ酔いたい、君に。 .。o○
うすい空気に陶酔 虚ろに針をなぞる もうこんなじかん またあえるよかん 下着は捨ててきた ありのまま触れて
わかってほしい欲望 向かいあって話そう わかりあえない切望 たまには笑いあおう わかってあげる熱望 伝えたいありがとう 全て壁にぶつけて候
摑まれた右手閉じた両目 怖いのに心地よくてイヤ 優しげな瞳孔結んだ亀甲 心から何かひとつ奪って そしたら忘れていいから 葡萄が食べたくなったよ
きみの笑顔が見たいから なんて綺麗事言えなくて またノートにきみを描く 紙面仮面能面にアーメン 目尻の皺も黒子の位置も 全部完璧なんだけどなあ
だいすきなキラキラ搔き集めて わたしだけの安心安全絶対領域 解ってとは言わないよ代わって ずぶずぶ嵌まるマゼンタの深海 見えないきみの左手に指絡めて 幸せになっていい?割れた指輪
壮大な//使命感に 駆られて/漕ぎだした海原で/ あの日 わたしを/ 引き止めた // /あなたの左手が、その跡が/焦げていく/腕/の //夢をみて/います 砂浜/に/巻かれる / / 貝々 / 閉じるような//海だったのですね、 ずっと