心に刺さった曲
セカオワ先生今晩は!
先日発売された「scent of memory」早速聴かせていただきました!
一曲目の「scent of memory」から、十二曲目の「Utopia」までどの曲もセカオワ先生が今のこの状況下の中で、曲で人々を励まし、支えようとする思いが強く伝わってくる素晴らしいアルバムだったと思います。
アルバムの中のどの曲も素晴らしかったのですが、私が一番感動した曲は、
二曲目の「Like a scent」です。
私自身、今、浪人生で、親から責められたり、批判されたりで、毎日が孤独で、苦しい日々を送りながら勉強をしていました。
そんななかで、この曲のなかで深瀬先生が、辛かった日々を曲にして伝えてくださり、さらに、私みたいな苦しい毎日を迎えているファンの光であり続けるためにこれからも戦っていくことを宣言しているのを聴いて、本当に心が救われた気がしました。
さらに、私も、後ろから飛んでくる冷たい言葉に気をとられているより、目の前の戦わなければならないものとしっかり向き合おう、そう前を向かされる曲だなと思いました。
最後に、今後も辛く、苦しいことがたびたび起こるであろう日々のなか、この「scent of memory」という私たちを励まし、静かに肯定してくれるアルバムと共に、夢を叶える最後の日まで走り抜けられるよう、頑張りたいと思います。