雨の日は余計に君を感じるんだ 君も泣いているのかい? 降り注ぐ粒を纏う独りぼっちの風が 君の面影に似ていて 君に逢えた気がして
いつも思うんだ なんで私を選んだの? 私で良かったの? 他に私より良い人居たんじゃないの? その人を選んでいればもっと幸せだったんじゃないの? 私にも居たのかもしれない でもあなたしか居なかったんだ あなたで良かった 選んでくれてありがとう でも、これがもし全て決まってたのなら私でごめんなさい そんな気持ちを抱える私のそばであなたは同じ顔で微笑んでるんだ 「もうそろそろ帰ろうか、夕飯は何が良い?」 そんな日々が愛おしいんだ どうかそんな日々が
走っても逃げられないよ、時間 飛んでも出られないよ、世界 嫌でも迎えに来るよ、死
生きてる暇も無ければ、死んでる暇も無い 神から命を押し付けられ、今日もただ、はみ出た命が眼から駄々もれ 布団に潜って溺れるだけの毎日 何処へ向かうのですか? 何処へ向かえば良いのですか? 誰かに会いたいです 運命の人 私を愛してくれる人は何処ですか? その人とはぐれました
幸は不幸の向こうで泣き顔で待ってる
成功は失敗の向こうで泣き顔で待ってる
モノの名前をふたつ捧げてください 例えば、フライパンと目玉焼きとか ぬいぐるみとクローゼットなどなど 得意の妄想力でそのふたつの物体の ストーリーを好き勝手考えたいです 意味不明な企画ですが好きな食べ物 とかでも構わないのでレスください
痛みに耐える強さよりも人の痛みを知る弱さの方が大事だよ
何かが起きれば集まる人間 だが誰一人口を開かず静か 誰かが意を決して言葉を発する するとなんとどうでしょう一斉に動き出すでしょ? でも、それが上手くいかなければ何もしていなかったくせにその人のせいにするでしょ そしてその人は声を亡くす そんな人が意外とたくさんいるらしい ひとつまたひとつと声が消えていく やけに人が多い世界でもどこか静か 造られた物の叫び声だけが響き渡る
なぜか君に悩んだ常日頃
君の声に誘われて 冷たい春風に迷いこんだ 寒くて切なくてなぜか心地良い
君の作った晩ごはんを毎日食べたいな オレンジ色の宇宙
現実は夢以上に素晴らしいものだった だって夢の世界にも存在しない君が居るんだから
星の形はそれぞれ違うのに、みんな同じ形を描くんだ そんな形の星はないのにな