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今夜もいっしょに話をしよう

今日が来るのが本当に嫌で、9月が終わってしまうのをこんなに悔やんだことも、こんなに悲しく寂しい気持ちになるのも初めてです。

いつもあると思っていた、これからも続くと思っていたことが終わってしまうのはこんなにも呆気なくて儚いものなんだなぁと、思わずにはいられません。
坂田校長のSCHOOL OF LOCKが始まって1年半。
10年務めたとーやま校長の後任としてバトンを受け取り、初めてのラジオに1番緊張して、不安だったと思います。でもそのなかでも私たちと真正面から向き合ってくださったこと、本当に心強かったです。話を聞いてくださるだけで良かったんです。うんうんと、温かい声で相づちを打ってくださって、辛いよなぁ、よく頑張ってるよ、そう言ってくださるだけで、私たちの心は確かに救われていました。
小森教頭との仲の良さがわかるやり取りも、一緒に笑ったり、時に涙しながらの放送も、全部全部鮮明で、大切な思い出です。

坂田校長、本当にありがとうございます。坂田校長が、校長としてこの学校に来てくださって良かったです。ありがとうだけじゃ足りません。本当に、本当に、大好きです。これからも私たちを見守っていてください。私は未来の鍵を見つけるために、より良い明日の、人生のために、この学校にこれからも毎日登校します。

また、声を届けてください。

小森教頭、一緒に泣いて、笑いながら見送りたいです。ありがとう。行ってらっしゃいって校長の背中を押して欲しいです。

坂田校長、これからも坂田校長でいてください。
坂田校長、いつでも帰ってきてほしいです。またかおを出してください笑
坂田校長、ありがとう。いっぱいいっぱいありがとう。
行ってらっしゃい。坂田校長の未来の鍵が、坂田校長だけの未来の鍵が見つかりますように…。

今日の私は失敗ばかりでした泣
今日もテスト勉強頑張ります。

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坂田校長へ

私が坂田校長に贈りたい曲は、2曲あります

一曲目はOfficial髭男dism先生のラストソングです。
何かが始まったら、いつかは終わりが来る。その終わりは悲しいことばかりじゃない。
ラストソングは髭男先生の曲の中で1番好きな曲です。歌詞にあるように、「今日が終わるのが悲しいから朝日よ二度と出てこないで」と言ってしまいたくなります…。
でもこの曲を贈るのはラストソングだけどここからまた坂田校長が新たな道を出発できるように願っている思いが伝わりますように…。と思っているからです。悲しい、離れ難い別れでも、乗り越えて新しくスタートできるように…。

2曲目は、SixTONESのNEWWORLDです。
この曲は歌詞がとても好きです。一人で生きてる訳じゃなくて、仲間と、一緒に過ごす人と色んなこと乗り越えて明るい未来を、切り開こうってメッセージを感じます。題名は、新しい世界。坂田校長の新しい世界でも、私たちと過ごした、SCHOOL OF LOCKで過ごした日々を胸に生きてくださったら幸いです。

ありがとうが伝わる歌を選ぼうと思ったけど、私はこの2曲だなって思いました。坂田校長には、感謝してもしきれません。坂田校長、ありがとう。本当にありがとうございました。いっぱい、いっぱい、ありがとう。校長の校長としての姿の全部が大好きです。これからも坂田校長は私の校長先生です。
さようなら、退任っていうのは悲しいから


さようならじゃなくて新しい世界に
坂田校長、行ってらっしゃい!!

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校長先生へ

さかた校長、昨日の放送、もう一度聴き直しました。
朝から涙が止まりませんでした。

SCHOOL OF LOCK!は、信じられない大人が多くて苦しい生徒。SCHOOL OF LOCKが居場所で、唯一信じられる大人の人がいる場所だと思っている生徒さんがたくさんいると思います。私も、職員さんたちも含めて、信用出来る場所だと思っています。私たちのことをすごく考えてくれて、話を聞いてくれる存在です。本気で心から向き合ってくれます。何度救われたことか…。

だけど…昨日の発表は信じられなかったです。

私たちに寄り添ってくれて、毎日届けてくれる校長先生、教頭先生の放送を、本当に毎日楽しみにしていました。誰も力不足なんて思ってないです。誰も退任されることを望んでいませんでした。

校長が許せない大人がいるって言ってたけど…。校長が許せないことは、私達も許せないんです。だって校長のこと、大好きだから。本気で私達に向き合ってくれる、校長が大好きだから。だからこそ、濁さずちゃんと教えて欲しかった。

もちろん、私たちに言えないこともあると思います。
仕事の事、身体のこと、生活のこと、家の事…
何が絡んでるか分からないけど、校長の声は、悔しさと、退任したくないって言ってるように聞こえました。退任する本当の理由、教えてください。少しでもいいから、偽りのないことを聞きたい。力不足なんて自分を責めないで下さい。
本気で私たちと向き合ってくれている校長に、私たちも本気で信頼してるし、同じだけ向き合いたいって思ってます。
私達に話してくれませんか?私達が今度は校長の話を聞く番です。

校長、私たちに聞かせて貰えませんか。