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先生に恋する友達の話

今回始めて見たよ!って人は是非1話から読んでみてください!

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第2話 先生と私(1ー①)
 《真壁桜目線》

 私は学校があまり好きではなかった。クラスにあまり友達がいないから休み時間は1人が多い。退屈な日々を送るのは苦痛でしかなかった。春休み中は2年生に上がったらサボる日が増えるだろうな。とずっと思っていた。
だが、その退屈な日々を先生が変えてくれた。
私はいつもより少し早く起きて、髪型をアレンジしてみた。もちろん先生に「似合ってる」って言ってもらうために。
 学校に着くとまだ教室に人は居なかったが、先生は居た。
「おはようございます」
「おはよう」
もう少し会話を続けたくて私は勇気を振り絞って話しかけた。
「せ、先生っていつもこんなに早くいるんですか?」
精一杯声を出したが緊張のあまり少し声が小さくなってしまった。でも、先生はきちんと聞いてくれていた。
「うん、さくらも今日早く来てるけど、いつも早いの?」
「は、はい!」
なんとなく嘘をついてしまった。
「じゃあ俺と同じだね」
先生はそう言ってニコッと笑った。
そのあとも少しお話をしていた。
結局髪型については気づいてもらえなかったけど、先生とたくさんお話できて私は有頂天になっていた。

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先生に恋する友達の話 1

友達が先生に恋をしています!
私はその恋を応援したい!
いろんな人にドキドキなどを共有したい!
と思ったので、今日から週に何回か友達の話を小説形式で書き込みたいと思ってます!!(許可は取ってます!)
文章を書く能力ないので小説とは程遠いいですが、見かけた際は読んでくれると嬉しいです!

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第1話 初恋
 《第三者目線》

 ―中2の春、真壁桜は恋に落ちた。


 『三浦海斗』その名前を初めて聞いたのは中1の夏だった。
授業が終わり、体育館へ向かって部活の準備をしていたら親友の齋藤結花が話しかけてきた。
「桜って三浦先生知ってる?うちのクラスの数学担当してるんだけど」
「三浦?知らない。私のクラスの数学担当小林先生だから」
ネットを貼り終え、桜と結花は用具室へ歩いた。
「あぁそうだったね!あのね、三浦先生って背が高くて超かっこいいの!」
「ふぅーん」
「え!?興味ない感じ?」
「うん、イケメンとかどーでもいい。…ほら!早く準備終わらせるよ」
結花はもう少し話したそうだったが桜は気づかないフリをして準備を続けた。


 半年後の始業式。
「さーくーらー!何組ー?私は1組!」
結花が後ろから飛びついてきた。
「5組。思いっきり離れてるねw」
「今年こそは同じクラスになれると思ったの
にぃー!!最悪だよぉー」
少し雑談をして桜と結花は教室へと向かった。
朝の会をして、自分の椅子を体育館に運び始業式が始まるのを待った。
担任発表が始まり桜は「生徒会の連絡がしやすい谷川先生が担任だといいな」などと思いながら5組の発表を待っていた。

「2年5組の担任は…三浦海斗先生です!」

桜は「そーいえば聞いたことあるな…」なんて思いながら始業式が終わり教室へ戻って本を読んでいた。
すると、三浦先生と思われる声が聞こえ、ふと前を見た。

桜と三浦先生の目が合い、三浦先生はニコッと微笑んだ。そして三浦先生が教卓に立って言った。

「じゃあ授業始めるよー!座ってー」

別にイケメンではなかった。でも、「声」「雰囲気」などがドストライクで一目惚れした。

 これが真壁桜の初恋だった

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ばーか

私ってホント馬鹿だなぁって思う。

お姉ちゃんだから甘えたくても甘えづらくて、でも妹はお父さんの膝の上とかにちょこんと座って、それにお母さんも混じって3人で楽しくお話してるのを1人で読む気のない本を開いてただぼーっとしながら内心凄く悲しくなってる。
そして
あ、やっぱ人間って1人なんだな。
と今更自覚する。
そのくせ、その中に私も入れてもらうことができたらすごく楽しくてすごく嬉しくなる。

ほんと馬鹿みたいだよね…w



月1くらいで超不安定な日が来る。
でも不安定なことをバレないように必死に偽りの笑顔を作る。(家族に嘘の笑顔見せるってどうなの?w)
なんか1番偽りなくずっと素で居られるのはごく一部の幼なじみだけなんだな。って改めて痛感した。


別に親と妹は悪くない。本当にお父さんとお母さんは凄く良い親。もちろん妹も。
すごく大好き。
すごく優しいし、すごく思ってくれてる。


なんか、さっきの書き込みとのテンション(?)の差が凄いね…w

普段は馬鹿なくらいポジティブって言われてるんだけどね…wやっぱ不安定なときはネガティブになっちゃう…w

読んでくれた人ありがとう!!!
思ったことをただただ書いていっただけだから文章おかしいと思うw
最後まで読んでくれた貴方は心優しいお方です!!!
本当にありがと!!!