かおが熱い ちっとも冷めない よこに座ってるみたいで ふわふわ足がちゃんとしない のどから手がでるほど しん音が左右で交互に鳴るように ちゅーしてもいいですか? ほっぺでいいんですが こころの熱をさましてあげる
ねつもないのに こころろくじゅーど あなたの めにうつるのは せのびした僕なのに。 な んもできないmidnightに届く せつじつな このしあわせに いらんいらんの紅茶を注がせてください 様 へ
かん違いしないでよね ちがうもん、べつに… よるが永く感じるのとか ふとした時に浮かぶのとか のみ込めない吐き出せない しんじゃいそうな妄想とか やきもち焦がしそうなのとか ちょっと期待してみちゃったり ほんとにほんとに方向音痴で こい焦がれるベクトルを踏み外してる 様 へ
壮大な//使命感に 駆られて/漕ぎだした海原で/ あの日 わたしを/ 引き止めた // /あなたの左手が、その跡が/焦げていく/腕/の //夢をみて/います 砂浜/に/巻かれる / / 貝々 / 閉じるような//海だったのですね、 ずっと
もう会えない僕らなのに ほんとは泣きたい最後なのに またねって笑って別れたりした 思い出は綺麗になるものだから このくらいの嘘が丁度いい またいつかおもいだす そのときいちばんあざやかな青でありたい
耳にかかりきらないマスクが風に飛んでわた しを覆うものはもうわたししかない14時38分