淡く弾けて消えた、恋。 渡し忘れた手紙と贈り物は、まだ手許に。 行き先はどこ。 ちゃんと好きだったんだね。 失ったのに、まだ失いきれない。 私の中にまだ破片が居座る。
君はそんなの意味が無いと言う 私はどんなことにもにも意味は無いと思う そう 意味が無いんだ だから 意味は自分で付けなければ それが出来ないから 今 つらい
この式の解はありませんなんて そんなつまらない解はいらないのです だから私の言葉に返事をして ねえ 答えのない問題なんて 私は出さないからね あなたが答えるまで、 これは大問題だね
ひとさじのことばで気持ちが晴れることも、曇ることも。 晴れたなら、その心にさらにひとさじの光を。 曇ったなら、その心の雲をひとさじづつ取り除きたい。 私のひとさじだけじゃ足りない。 皆で快晴にできたら。
この場所が好き。 ここにいるあなたが好き。 声が、微笑みが、雰囲気が、考えが このまま、ここにいてもいいですか。
柔らかい風が肌に触れる、春 スカートが揺れる 髪が靡く 湿気がまとわりつく、夏 夕立ちが叩く 雷は遠く まだ熱が残る、時雨をくぐる、秋 色が変わる 淋しさが募る 空は遠く、雲が割れる、冬 冷えながら光る ただ春を待つ
あの人を想えば想うほど遠いのに 夢にまで見るのは 想われてるからじゃなくて 想っているから。 絶対誰にも言えない、気持ち
10文字前後の一文を レスで送ってください その文で詩を締めます わたしの詩に清らかな 終りを添えてください
あと5分 片面残った解答用紙 焦る 焦る 頭が真っ白になる 諦めるか まだ解くか 後者を選んだ 結局3割白紙 明日が怖いな
今日も自分の雲の上で青空ばかり見ていたんだ