あの日SEKAI NO OWARIがそばにいてくれた
自分は、ソフトボール部に入っています。自分のチームは元強豪です。でも、自分達の代から弱くなってしまいました。それが悔しくて、先輩に申し訳ないと何回も何十回も思いました。自分達は練習をやっても先輩たちのようになることは出来ない。自分達はなんのために頑張ってるのか意味があるのか、不安で不安で。逃げ出したかった。もちろん口には出していなかったけど、それでも心の中でずっと思っていました。でも、「サザンカ」という曲がそばにいてくれました。自分は、先輩達みたいになれないかもしれないです。でも、それでも頑張ろうと思えました。今はコロナで部活ないけど、部活が再開したら、また頑張ろうと思います。