つらいときは逃げよう。人を頼ろう。
大学4年生です。幼稚園、小学1年生、中学1年生のとき、毎朝登校がつらくて、泣いて、保健室登校してました。そして中学3年生のときにうつ状態になりました。ある朝、登校の途中で公園にふらっと入り、お昼までぼーっとしていました。学校と家では大騒ぎになってたみたいで、学年担当の先生全員に個室で説教されました。その中のひとりに「つらいときでもゆっくりでいいから前に歩き続けなきゃいけない」と言われて、ついにがくんときました。それができないんだよ!!!だからこんなにつらいんだよ!!!逃げることや立ち止まることを一辺倒に「良くない」として、常に進むことを押しつけてくる人は所詮その程度だと思います。そりゃその人もたくさんつらいことを経験してきたのでしょう。でも、乗り越えられない人だっているんです。つらいときは逃げよう。人を頼ろう。