あの日、SEKAI NO OWARIがそばにいてくれた。
私は中学生の時、人間関係が上手く行かず悩んでいました。
自分も周りの友達のことを毛嫌いしていたし、そのせいで相手からも良く思われていなかったと思います。
そんな時に「プレゼント」が発売され、Saori先生のその歌詞が私に寄り添ってくれて、私を大きく変えてくれました。
「自分は友達のことをちゃんと見ていなかった。それなのに何故か嫌ってしまった。そのせいで自分をも苦しめていた」ということに気が付きました。
それから7年が経ち、大学生になった今でも私は「プレゼント」の歌詞を大切にしています。
まずは相手をよく知ること。全てはそれからだと思います。
素敵な曲を作ってくださり、本当にありがとうございます。