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過去イチの勇気

私が1番勇気を出したのは高校受験のときです。

私は何かを選ぶということが苦手で、高校で何がしたいのかもわからず、適当に 公立を受けよ〜、という気持ちで第一志望を決めていたのですが、

10月末に部活を引退。楽しかった部活生活が終わり目の前に勉強しか残されていない状況になったとき。

3年間頑張ってきた吹奏楽部が、楽器を吹くことが恋しくなって
中1の3月にはコロナも流行り、中々例年通りの活動は難しかったり、
顧問の交代があったりして
後悔がたくさんあって
そこで自分のやりたいことは吹奏楽だ、と思いました。

近くの強い高校を選ぶとなると私立高校しかなく、
受験校を変更することにも抵抗がありました。

私立高校はお金がいるのはわかっていたし、
親に迷惑をかけるのではとなかなか言い出せませんでしたが

私の青春がかかってる!!と思い

私立高校にもし受かったら、公立受験しないということを伝えました

お母さんもお父さんも
おばあちゃんもおじいちゃんも

賛成してくれました
応援してくれました

すごく嬉しかったです

結果は無事に合格をいただき、
今はその高校に通い、環境に恵まれて楽しい部活生活を送れています!!

強豪校なのでやっぱり
きついな、とか
勉強と両立できてないな、とか
悩みはいっぱいありますが
その分充実しています!!

そして何より
お父さんがよく、その高校選んでよかったね、
と言ってくれます。

勇気を出すのは怖いけど
自分の気持が一番大切だと学びました。

秘訣は、、

楽しい未来を想像することです!!