反対から押し寄せる荒波に 私は何をするために生まれてきたのだろうか ふわりふわりと風がなる 花びらが舞うようなそんな恋で良かった もっと辛くなる前にその風に押し流されたい
僕らは 奏でる そして静かに息をする 孤独も 悲しみも 全部ここに抱いたまま この肌焼かれる ほどの火を心に灯したまま 僕らは 平等にくる明日に向け手をのばす