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青春時代と今

ミセス先生こんばんは!
〈ライラック〉リリースおめでとうございます!
〈青と夏〉のアンサーソングと聞いて、とても感慨深くなりました。というのも、〈青と夏〉がリリースされた当時、私は青春時代真っ盛りの高校生で、運動会のクラスの出し物でもこの曲を使っていたくらい私の青春時代の夏は〈青と夏〉そのものでした。
そして大学生も過ぎて社会人になった今〈ライラック〉の「あの頃の青を覚えていようぜ」というフレーズを聴いた時、高校時代のことを一気に思い出しました。受験だとか人間関係だとか、悩みもたくさんあって大体の朝の電車は憂鬱でしたが、今思えば大切な友達と一緒に過ごした愛しい日々だったなと思います。(ちなみにMVに出てくる電車も思いっきり高校時代使っていたものでびっくりしました!!)
今は社会人1年目になって理不尽だな、苦しいなと思うこともありますが、「雨が降るその後に緑が育つように意味のない事は無いと信じて進もうか」というフレーズを思い出して毎日頑張っています。
〈ライラック〉が〈青と夏〉のアンサーソングであるように、私自身も高校生だった自分の不安や葛藤に答えて安心させてあげられるような大人になっていきたいです。
こんな素敵な曲を届けてくれてありがとうございます!

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ありがとう

ミセス先生こんばんは。
Soranji聴かせていただきました。まず最初に、「ありがとう」と伝えたいです。

半年前、大好きだった母と突然の別れがあり、それ以来ずっと「なんで私が生きてるんだろう」「私も早く母のところにいってしまいたい」と思ってました。母の存在がとても大きかった私にとって、母のいない毎日はとても空虚なものです。
“当たり前に進んでいく皆についていこうと”しながらも、夜になるとどうしようもなく悲しく寂しい気持ちに襲われ、泣きながら眠りにつく毎日です。

“この世が終わるその日に明日の予定を立てよう”

この歌詞を聴いた時、別にこんな日々はいつ終わったって構わない。そう思ってました。
でも最後の

“1歩ずつでいいからさ 何気ない今日をただ 愛してほしい”

という歌詞を聴いた時、なぜだかとても涙が溢れました。その瞬間、私の大切な愛する人たちの顔が思い浮かびました。母だけじゃない。私にはまだまだ大切な人がいて、その人たちから愛をもらってるじゃないかと、この日々は全然空虚なものなんかじゃない、まだまだ愛で溢れてるじゃないかと、今更ながら気づきました。

傷が癒えることはないかもしれないけど、痛みを和らげることくらいはできるかもしれない。まずはそこから始めてみようと、やっと顔を上げることができる気がしました。
長くなってすみません。でも、この歌のおかげでそう思うことができました。だから「ありがとう」と貴方たちに伝えたいです。

救われるってこういうことなんだと思います。
ありがとう。