突き立てられる刃は きっと 何よりも鋭く 何よりも硬く 何よりも痛い だから 君の道に足跡を残した
君に貰ったあの日から 私は手放さないでいた 君に預けたあの日から 私は必要としなかった 私は君になれるだろうか 君に私が見えるだろうか 白に黒を重ねたとして 白は汚れず見えるだろうか