みんな違ってみんな良い
私の忘れられない一言は、「みんな違ってみんな良い」です。
これは日本で有名な『わたしと小鳥と鈴と』という詩の一節です。
「この世にあるものは、誰一人、何一つ、同じものはなく、だからこそみんなすばらしい。 違う言葉で言えば、丸ごと認めて、傷つけ合わずに生きていこう」というメッセージが込められています。
小さい頃、とある子ども向けテレビ番組でこの詩を歌にしたものが流れてきて、ずっと歌っていたので今でも覚えています。
シンプルだけど心に残る一言です。
人と比べて自分が劣って見えたり、何のために日々過ごしているのか分からなくなってしまったとき「みんな違ってみんな良い」を思い出すと、もう少し頑張ってみようかな、と思うし、前向きな気持ちになれます。