表示件数
0

「Dear」について

「Dear」、0時になった瞬間聴きました。
いつも新曲をはじめて聴く時は、椅子に座って目を瞑ってじっくり聴くのですが、この曲を聴き終わった時「おはああ〜〜」という謎の声がでてました。自分にとって大切な曲になると、その時思いました。
実は、デジタルリリース日の前日(つまり藤澤先生の誕生日)に文化祭がありました。私は合唱部で、最後のステージでした。自分にはソロがあったのですが思うようにできず、本当に悔しくてたまらなくて、ステージ上でも悔し涙をしてしまって、涙を抑えきれなかった事も悔しくて、でも引退の悲しさとさびしさもあって、、、という感情がぐちゃぐちゃな状態でした。夜になると余計に、です。
深夜、寝る直前に歌詞を確認してからもう1回聴いていたら、涙がぽろぽろ出てきていました。今のこの気持ちとあの経験は、「無価値」なものじゃないと、とても貴重なものなんだと、信じたい。そう思いました。たぶんきっと、「Dear」を聴く時はこの日の夜が思い出されるんだろうなあとなんとなく感じました。大好きな部活を引退するという大きな節目に、この曲が自分の元に届いて本当に良かったと、心から思います。届けてくれたミセス先生、本当に有難う御座いました。大好きです!愛してます!大好きです!!