君が俯いて めがねを外す ただそれだけで 今日は家に来た甲斐があった ぼやけた視界に映る私は 粗も歪みもぼやけているといいな みたい私に変えてね みたいように描いて で、太陽があがるまで そばにいる、ようにする
私が困ったときに救ってくれたあなた 今度は私があなたに救われたように あなたを救います
安売りしよう 君への想い どうだい 少しは 照れてくれるか どれだけ売り捌いても 溢れ あまって しかたない 末端価格も狂いだす だって夏がくるから 君のまつげに一曲 君の小指に一曲 君の腰つき一曲 君のくちびる一曲 そのうちゴージャスなフルアルバム そしてリリースツアーでハネムーンだろ コード進行乱れだす だって夏が来るから
明日なんて来なきゃいいのにと思う今日だって昨日の明日なんだから。
こんばんは! 人間素直がいちばん!です! 今日から、僕が見る夢の世界でのお話や、夢での不思議な遭遇などを 小説風に書いてみようと思います! そこで、僕にとっての初めての企画なのですが、 皆さんにも夢で見た出来事などをポエムで書いてほしいです! 夢でアドバイスもらったこと、夢で恋をしたなど、「夢の中」に関することであれば、なんでもいいです! #夢からの伝言をつけて書き込んでいただきたいと思います! 期間は、5月末まで! ぜひ、お待ちしてます!
辛いことも苦しいこともある たまには雨に濡れながら歩こうか
花びらにまみれた車をみて 舌打ちが微笑みに変わる 少しだけ、 優しいただいまが言えそう
私のすべてをかけて あなたを守るから こうみえても私は強いんだよ 肩を預けてください
涙が悲しみを呼ぶのか 悲しみが涙を呼ぶのか 鼻水と一緒に考えてみる
陰に隠れし君のうた そっと目を閉じて春の風 光の如く舞っては 自分自身の期待と闘っている 気づいてと気づかないでの 曖昧な狭間を揺れ動き 今日も今日とて 偽りの花を咲かす 影に隠した君のうた ふっと目から零れた春の雨