好きっていう気持ちすら伝えられない 本当に弱くて意気地無しな自分 変えたいな でも難しい 相手にどう思われるか分からないから怖いんだ
思っていることを 思い続けていたことを 久しぶりにまた書き出してみたら 私は少し変わって見えた
何もしない日が一日ないと きっと力尽きて倒れてしまうよ
みんなは1人のために 1人はみんなのために犠牲になる
汚い言葉、凶器に満ちた世界で生き抜くこと それはそんなに偉いのか たまにそんな問にぶち当たる 活躍すること、名を残すこと、感謝されること、 偉いことなんて沢山ある でもだからこそ、 その未来への門の前から逃げないこと それが偉いんだ ただ漠然と生きるんじゃない 死にたいという気持ちに打ち勝つことこそ偉いんだ
どうせなにも起こらないのが苦しいの なにもできないのが苦しいの おなじクラスじゃないのが苦しいの 一応おなじ空間にいるのもそれはそれで苦しいの いつまでも思い出にすがっちゃうのが苦しいの もう君のなんでもないのが苦しいの どきどきしてたいだけなのそれもそれで虚しいの もう会えなくなるのもそれはそれで だけど おなじ空間にいられるあと一年は せめてせめて 君がくれたその感情で苦しませて
夢とか希望とか持てなくなっても 小さい幸せすら感じられないくらい今つらくても 大切に想ってくれる人達からの愛がいろんなとこにある
君のこと毎日毎日探してたあの日々をふと思い出して。こうやって君が「思い出」になってしまうんだね。そう呟いたら心がズキっとした。どうやらまだ僕は君を「思い出」にできないらしい。もうすぐ君がいなくなってから初めての夏が来る。あの日が繰り返される。 だいすき、なんだよ。いまも。
季節外れの冷たい風に吹かれて 冷えきった私の手を温めてくれる誰かが欲しい
いつも教室で ぽつんとひとり そんな君の背中は もうみていられない わたしは知っている 君が優しいことを 誰よりも一生懸命なことを 笑顔が素敵なことを 君と話しているとわかるよ 君がもっと周りの人となかよくなりたいこと でもね、わたしは知っている 周りの人はね 君が思っているほど怖くないよ もし誰かが君に怖い思いをさせたなら わたしのところにおいで 誰かに助けてといえるひとになってほしい