期待すると決まって君は現れないのに その期待だけで帰り道がすこしぽかぽかするの 君のずるいところだよ
顔すら知らない君を 誰より思っていること 自分でも馬鹿らしくて、と笑うと 笑わないでよ、と君は言う という幻想
でたらめでもそう言い続けていなくちゃ、本当にぺきっとへし折れてしまう気がするから。
あのね、僕の前髪はね、 僕を周りの人の視線から守ってくれるバリアなの。 だからね、切ったら? って言われたら、 少し悲しくなっちゃう。 だって、こんなものでも僕には大切なものなんだ。
もうこうなったら らくな生き方で生きてみせるよ 斜めに構えて信じなければ私の勝ちだった 人を傷つけたくはない でも人が傷ついてもどうでもいい 自分がどうなりたいのかわからない 迷ったり悩んだりした時は 美しいと思える方を選べば良い どうなったっていいわけじゃないから ふたりがうなずける方が良いから あなたを傷つけてしまうのは 真正面から眼を見てないから
優しくなりたい 賢くなりたい 強くなりたい それだけなのに どうして涙が止まらないのだろう
ここに記す言葉が あなたの記憶に留まるのなら、 いくらでも書いていく。 毎日、それを繰り返すだけ。 伝えたいことは幾重にも重なって、 溢れそうなのを ひとつひとつ掬いあげて、 ここに零していく。
なんだか複雑な気分だけれども、あの声が聞けてひとまず元気で良かったと安心する 初めまして(おかえり)、そしてがんばれ
彼は思われ人に何個もポエム書かれてるなんて思ってもみないんだろうなぁって
君が この場所に現れるだけで 安心するから 私がここにいる意味はもう少し消えない