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とーやま校長へ

私が初めてSOLと出会ったのは
2010年の秋でした。
初めて買ってもらったiPadnanoで
なにげなくつけたラジオから
逆電で歯磨き粉とワックスを間違えた話
や学校という設定から
なんだこのラジオは?!だとびっくりしました。
当時中学生で、
全然友達がいなかった私は
このラジオずっと聴いていろんな話ききたい!
と思い高校卒業くらいまでずーっと
登校してきました。

SOLをきいていたおかげで
中学の後半や高校での会話の突破口になり
友達がたくさんできました。

高3のセンター直後
地元の島根県に家庭訪問に来てくれる
と聞いてびっくりして
高校や中学の友達をいっぱい誘って
校長教頭に会いに行きました

とっても背が高くて
面白くて
すごく握手してくれた手が暖かくて
うれしかったです
あの時のファイルはたいせつに保管しています

高校卒業後
たくさん辛いことがあっても
時々登校してきいていたり

みんなが集まるラジオで悩みを聞いてくれる
ことに自分も感化されて

大学で心理学を学びながらラジオ番組を作り
喋ったりディレクターをしたりする
というサークルに入ったり

将来はラジオに関する仕事をしたいという
夢ができました

ほんとに、自分のラジオの学校の校長は
とーやま校長しかいません。

10年間ありがとうございました。

とーやま校長の熱い思いを
たくさん届けてくれて
ありがとう

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最後に。

こないだ、大学のゼミがありました。同級生が、「居場所」に関して発表をしました。そのあとのディスカッションの際に、「ゼミ生みんなの「居場所」ってなんだろう?」とか、「現実だけじゃなくって、ネットとかにも「居場所」ってあるんじゃない?」みたいな話になりました。そんな中で僕が「居場所」として挙げたのが、このSCHOOL OF LOCK!でした。その話をした時、ゼミの先生が言いました。「私それ知ってる~!え、今もとーやま校長なんだ!」みたいなことを。
そう、まさかのゼミの先生がSOL!の元生徒で、しかもとーやま校長世代だったという。世代を超えて、SOL!が愛されてるんだな……と思いました。

10年間って、それだけ長いんですよ。とーやま校長。あなたはそれだけの期間、校長としてSOL!を引っ張ってきたんですよ。SOL!の歴史に残る、偉大なことをしたんですよ。
だから最後は胸を張って、笑顔でさよならしましょうね。涙で終わるんじゃなくて、いつもみたいに笑顔で「また明日!」って言いましょうね。
……大丈夫ですよ。これは永遠の別れなんかじゃないですから。またいつかどこかで、ひょっこり会えるかもしれませんから。
だから笑顔で、最後の授業をしてください。校長への、最後のお願いです。


10年間、本当にありがとうございました。

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とーやま校長ありがとう☺︎

とーやま校長10年間お疲れ様でした!
やしろ教頭が退任する時に生放送中に缶ビールを空けていたのがもう8年前。
2人とも泣きながらお互いの感謝を伝え合っているのを聴いて、もらい泣きしてしまったのがつい最近のように感じます。
夜10時にTOKYO FMをつければとーやま校長の声が当たり前に聴ける日常も今日で終わり。
中高生の時たっくさん笑わせてもらって、たっくさん助けてもらったこの番組にいつしか憧れるようになり、次の春でラジオの世界に飛び込んで4年目になります。
とーやま校長、ラジオって本当に楽しいですね。
SOL!でラジオの楽しさを知り、とーやま校長に出逢ってラジオでたくさんの人を楽しませたいって心の底から思いました。それは現在進行形です。
本当の学校では学べないことをこの学校でたくさん教わりました。感謝しかありません。
世界一のマンモス校SOL!を支えてきたとーやま校長!本当にありがとうございました!
寂しくなる分、69号室の住人観ます!笑
あ、あとこの前あしざわ教頭が来た時に言ってた、
そろそろ幸せになってくれよって言葉が忘れられないので、いろんな人を幸せにした分、校長も幸せになってください!じゃあね!またね!