つんと、冷たい空気が恋しくなって 透明度が高くなった夜空の下 胸いっぱい吸い込んだ 僕らの呼吸に色が付くのは この季節だけ 生きた証が 星に引き寄せられるみたいに さらさら、登っていって 切り過ぎた前髪を摘んでは 寝不足な毎日を蹴り飛ばしたくなって きっと僕ら、 60兆の細胞を はっ、 とさせる何かを 心の何処かで期待している
いつまで好きでいるんだよ。 忘れられないんだもん。 いい加減諦めろよ。 好きなんだよ。あいつのこと。 そのために告白したんでしょ? そうだけど。 あいつだって学校で彼女くらい作るよ。 祝福なんて出来ないよ。 早く違う方へ目を向けなよ。 あいつ以外に好きになる人は今は現れないと思う。 じゃあどうするの? 卒業までにもう1回。それでダメなら諦めるよ。 ビビリなくせに。 だから次はちゃんと顔を見て。 頑張れあたし。
君にLINEしたい ってLINEしたい。
目があった、 ただそれだけで 体温が2度上がったような気がして ただそれだけで 少し泣いてしまいそうになって ただそれだけで その瞬間から心臓が私のものじゃなくなった
此の世を去ってから 歴史と呼べるくらい時が経てば いろいろと色褪せてしまうのだろうか 其の頃に成ればわたしもそろそろ 生まれ変わっているのだろうか
好きで 好きで 好きで 貴方のことが好きで 窓の外 冷たい空気が 私の恋心を冷ます ふと見上げた青い空は 貴方の心の広さを表しているようで また思い出しては 目を閉じて あぁ好きなんだな
ふわり、 漂った、夢だと思った 音も、光も空気でさえも 確かにそこにあったのに 嬉しそうに揺れる前髪と 透けてしまいそうな近くて遠い真っ白が 私の夏に、またね、って 手を振るから 負けじと私も手を振って 目を合わせたら毛布の中で 2人だけの世界になる夜 また、会いにいくよって 一方通行の約束
好きな曲も聴きたくない 好きな本も読みたくない 好きな映画も観たくない ベッドの上で駄々こねて シーツの中でのたうちまわる そのうち疲れて目を閉じて 君が主役の夢を見る。 寝たくないし起きたくない 何がしたいか考えて 君が主役の夢を見る
缶ジュースを買いましょう 1日こんなに頑張ったのよ いいでしょう、それくらいの我儘 甘い甘い砂糖の味に 今日の悔いまで投げ込んで 全部流し込んでしまいたいの そうすれば明日になれるって そんな気がしたから だけどお互い刺し合って背を向けてる そんな夢の中にいるのに こんなことしてらんないわ あなたも私もバカみたい 今日は缶ジュースは買わないで いつかの悔いに身を浸して 嘘つきなあなたを責めてるの そうすれば明日になれるから
君が好きだ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!