面倒な関係 難しい話 詰まらない自分 1度全部外に置いて 目を閉じて 吸っては吐いて 深呼吸 次に目を開けた時には ヘッドフォンと同化していないかな
言葉にすれば 全部消えてく みたい いっぱい 伝えたかった言葉が あるのに 口の中で 溶けてった 甘い 甘い 綿菓子みたい
せめて 少しでも勇気が出るまでは 諦めない心失くすまでは あなたとこうして話せなくなるまでは あなたに嫌われるまでは お願い 君のこと好きでいさせて
誰が大人になることを汚いと決めたのだろう 子供のままでも十分汚れているのに 純粋の象徴のつもりで 今日も制服のボタンを閉める
ぼくの うたたねは しろいろ つくえといすは あのとき、きみが とびだしたままのかたち
わたしはきみが、すき。 きみは、あの子がすき。 あの子は、わたしの親友。 漫画みたいな、現実らしい。
君に嫌われたくないから見栄を張るけど 嘘をつくのは慣れないから いつも後になって舌が痺れるような気がするの
昼間の街ってつまらない。
貴方ともっといたかった 貴方がいなくなるとわかった時から今日という日を大切にしてきた でも貴方がいなくなる日は近づく 明日になれば貴方はいなくなる 貴方を想ってもこの想いは届かない だからこの想いは自分の心の中だけにしておく 貴方が大好きだ
あなたに少し近づくたびにどきどきするんだ。 あなたとすれ違ったときの匂い あなたと少し目が合ったとき あなたに少し触れたとき あたしはあなたの全てにどきどきしてるの。 あなたは誰にどきどきしているのかな。