初夢
元日の朝から、夢で爆笑しました。
僕は兄と2段ベッドで寝ています
夢の中で僕はなぜか陸上の大会に出場していました。
開会式か、閉会式か、わからないけど最初の大会のめちゃめちゃ偉い禿げた人の挨拶の時でした。
「えー、本日は天気もいいなかこのたいか…」
「ブーー!!」
ここで誰かが屁をこきました。
偉い人が顔をしかめました。
ここで意識だけのはずの夢にクッセェ匂いが漂ってきました。
ここで僕は夢の中で夢だと気付きました。
この屁は兄が夢の中に干渉してきた瞬間でした。
その屁に大会の偉い人が「誰だ」とキレ出しました。
ばけを笑っていたのに今度は屁にキレているハゲを笑うことになりました。
目が覚めても部屋が臭かったので兄だと確信しました。
校長、屁に免じてお年玉ください。