嘘の自分とか 本当の自分とかっていうけど 本物も偽物も無いと思う だって、いつだって君は君で 僕は僕だから 人によって態度が違っても それはいろんな自分がいるってことで それは全部本物だから
僕の中に住み着いている 僕が何か思えば それと反対のことを言ってくる 僕の中のもう一人の僕? いいや僕じゃない誰かだね 僕の中をぐるぐる回って 真っ黒に染め上げる いい加減にしてよ そう言ったってそいつは 今日も鼻で笑うんだ 嘲笑うようにね 毎日僕はそいつと戦っている 見えない誰かさんと
人を攻めるのは楽しいね 人を貶すのは楽しいね 人の悪口言うのは楽しいね 子供を叱るなら、お手本になれよ。
僕は不死身だ。その証拠に、今まで一度も死んだことが無い。
後でいいって思った瞬間に ライバルが動いてる
後悔先に立たず。後悔すんなってことだけど、意外と後悔って、したくないって思えばしなかったりするよね。気持ちの持ち方の問題なのかもね。
まるで吹雪にかき消されたように、 この先の道が見えなくなった。 何をして、どんな風に生きていくのか。 そんな選択は17歳の小娘には重たすぎて、 よく目を凝らしたけどやっぱり真っ暗だった。 何も見えないのに進めるほど、 私は強くないみたいで。 暗闇に包まれて、 もうここから動けない気がした。
二人になると話せなくなる自分が嫌いだ。
透き通った色の出汁の湯船に 味の染みた具材たちが やわらかいだいこん ほくほくのじゃがいも ぷるぷるのこんにゃく つるつるのしらたき ふわふわのはんぺん もちもちのもちきん ほかにもたくさん いろんな具材があるけれど みんな仲良くお風呂でゆったり 熱々でみんなすこしのぼせそう そしたら一緒にあがりましょう すこし休んだら 湯冷めしないうちに みんな仲良くいただきます
言わなくても伝わる「ありがとう」もあれば、 言わないと伝わらない「ありがとう」もある。 気持ちは大抵、言わなきゃ伝わらない。 でも時々、わかっちゃうんだよな。 俺の感情は、多分伝わりにくいから、ちゃんと声に、言葉にしよう。