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私を強くさせてくれた場所

昨年の6月3日の応援LOCKS!で逆電をさせていただきました、RN江梨花です✨
逆電から5ヶ月後の11月13日、全日本選手権大会がありました!!
空手を始めて12,3年経ち、昨年大会連続出場10年で表彰していただきました。ですが、結果は10年間負けっぱなし。勝てたとしてもたった1回。本戦に行くための2回以上勝つことは出来ないまま10年経ってしまいました。10年という節目で改めて振り返って、自分の実力不足、これまでの努力不足を身をもって痛感して気づけば涙が止まらなかったです。。。
毎年悔し涙を飲んで努力したつもりだったけど、どこか自分に負けていました。10年経ってやっと気付いたなんて本当に遅すぎてるけど、その時館長に「確かに10年かかったのは遅いかもしれない。でも、気づけただけでも違う。今から10年で何かできる?10年やり遂げてきたってすごいことなんだよ。この悔しかった想いを、5年後、15年迎えた時には嬉し涙に変えれるようにまた頑張ろう」と言ってもらって、もうこんな想いはしたくない。今度こそ変わってやる。絶対にいい結果出してやる。と本気で目が覚めました。
今のままではこれまでと同じだと考えたので、毎週土曜日、隔週水曜日の多くても週2日の練習から、毎週金曜日に他の道場に出稽古に行くようになり、少なくとも週2日、多くて週3日の練習量にしました!!金曜にやってダメだったところを翌日修正出来るので身になるし、色んな人から「江梨花、最近頑張ってるね!」と言われるようになりました!まだまだ頑張ります!!
また今まで怖くて避けて気持ちを新たにするべく、初めて参加した年明けの滝行で自ら掲げた「何事にも全力で取り組む。」という言葉。特に、空手は今までの何倍もの努力を重ねて、今はまだ無理でも、いつか必ず花が咲くように、今はただがむしゃらに、辛い時は、校長,顧問から頂いた逆電のメッセージを聴いて頑張り続けます。あの時もらった言葉、絶対忘れません。大切に胸に刻んで、いい報告ができるように。何年後になるかわからないけど、決勝の舞台でスポットライトを浴びて戦って、優勝して最高の嬉し涙を流したい。未来の自分が、笑って輝いていられるように、これからも前に進んでいきます!!これまで応援ありがとうございました!!応援LOCKS!は終わっちゃうけど、これからも応援よろしくお願いします!!✨

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緊張は練習の量で拭ってください!

もうOGで、高校3年間の話ですが、放送後記を読んでいてもたってもいられなくなったので書きこまさせてください。
私はちょうど7年前に応援LOCKSの逆電で出させていただきました。当時、高校に入学して小学生の頃から憧れていた応援同好会(チアリーディング)に入部したばかりで、生徒を応援する側になったばかりの私をとーやま校長とやしろ教頭が応援してくれました。
あれから沢山イベントに出てパフォーマンスをしていましたが、部内で色々あり同級生が半分退部。そしてそのタイミングで震災が起きました。
体育館は避難所になり、広範囲で被害を受けた為イベントは中止・自粛。練習もしばらく外でやっていました。私自身も避難して部活に出られない時期が続き、退部を真剣に考えたこともありました。また、人数が多かった一つ上の先輩が引退した後、私達と後輩合わせて7人しかいなくて、部の存続が危ぶまれた時期がありました。
その度に録音した応援LOCKSを聴いていました。初めてのイベントを前にして緊張する私に教頭が「緊張は練習の量で拭ってください!」と言ってくれて、その言葉に何度も励まされて、頑張ろうと前を向くことができました。イベント前にはホワイトボードにこの言葉を書くこともありました。それから少しずつイベントに出演したり、高校野球の友情応援で甲子園に行くこともできました。さらに新入部員が沢山入って震災前と同じくらいの人数になりました。そして、小学生からの''応援同好会のチアになる''という夢を最後までやり遂げることができました。
高校を卒業した今もその言葉を御守りのようにして頑張っています。ある日、新聞を読むと応援同好会がチアリーディング部に昇格したという記事が載っていました。もちろん一番は今所属して頑張っている後輩達のおかげでもありますが、伝統を震災で途絶えさせないで良かったと思いました。すごく嬉しかったです。
私を応援してくれた応援LOCKS、本当にありがとうございました。最後まで、そしてこれからも沢山の生徒を応援し続けてください!

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失敗と成功、掴んだ未来

私は中学生の頃、たくさんの失敗をしました。
部活では、下手くそでコンクールメンバーに選ばれず、海外留学のオーディションでは最終審査で落ち、高校受験も失敗しました。何も出来ない自分が嫌いでした。
高校に入って変わりたいと思ったものの、辛いこともたくさんありました。そんなとき、逆電で部活を頑張っている子や習い事を頑張っている子たちの話を聞いて、頑張らなくては…!と刺激をもらいました!部活ではパートの副リーダーになる試験を通過して、引退までやり遂げることが出来ました。
今年再び受験を迎えて逆電をいただき、自信がなかった私のことを、校長と顧問が「お前なら出来るよ!」と信じてくださったことが何よりも嬉しかったです。国立前期の前日、それまで1つも合格がなくて、もうダメだと思ったときに、顧問の「今まで頑張って来たんだんだか、ここで無駄にするな」という言葉を聞いて泣いてしまいました。当日も数学が全くわからなくて焦りそうになりましたが、心の中でこの言葉を復唱すると安心できました。
春から第一志望の大学に進学します。自分に自信を持って、自分の学びたいことをどんどん追求していきます。
ありがとうございました!

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めちゃくちゃ悲しい

まじかまじか。応援LOCKSなくなっちゃうのか(´;ω;`)
高校受験の時、すっごい苦しかった時期がありました。志望校を落とすことになり、毎日泣いてたし、何度も投げ出したくなっていました。でも、そんな時にスクールオブロックをしって、初めて聞いたのが応援LOCKSで、めちゃめちゃ支えになりました。この時間の中で、教頭校長の精一杯の応援を聞けて本当によかったです。お陰で無事、受ける高校を落としたものの合格を頂き、今は本当に楽しい高校生活を送れています。高校受験が終わった後の普通に勉強するときにも頑張っているのは自分だけじゃないと思って、校長教頭の声を励みに頑張れました。私は医者になりたいという夢を持っていて、大学の医学部に入るために勉強しています。大学入試を迎えるにあたって、この後めちゃめちゃ辛いことがあると思います。だから、本当に校長教頭の応援が聞けなくなるのは、何か心に穴が開いたようです。何回だって、校長教頭のがんばれ!を聞きたい。何回だって君は大丈夫だといってほしい。私がどれだけ校長教頭の応援に支えられたことか、言葉に表すことはできないですが、ただ一つ言えることは、私は今、楽しい!ということです!!