みんな 上手だねって すごいねって 褒めるんだ。 音楽をつくってるってだけで 音楽をやってるってだけで すごいねって 褒めるんだ。 聴いたこともないくせに褒めるんだ。 君の音楽が好きだよ。 私は君のファンだよ。 あなたの言葉にどれだけ救われたか あなたにはわからないでしょう?
出逢えて良かったと思える人に 出逢いたい。 好きなものが似合う人になりたい。 誰かを想える人の笑顔で 誰かが救われる世界であってほしい。
14歳の頃、初めてポエム掲示板に書き込んだポエムが見返りについてでした。二つ目が、他人に全てを合わせてしまって自分の色を持てないということをカメレオンに喩えたポエムだったのを憶えています。19歳になるまでたまにここに投稿していましたが、またここにちょくちょくポエムを投稿したくなったので、またお邪魔します ☺︎
「私を見つけてくれてありがとう」
有耶無耶になった第二回選手権、やるって言ったらまたみんな参加してくれるのかな
「息が白いね」って 伝えそびれた。
いつか離れ離れになってしまうなら いっそもう今、嫌いになってしまえよ あっち向いてホイ、ホイまた明日 さぁ誰を呪ってしまおうか 君か、奇跡か、偶然か、絶望か なんせいつまで経っても聞こえない 「はじめまして」を僕は待っている 涙が溢れる2秒手前 明日が顔を出す1秒手前 丑三つ時のベットの中で君と一緒に紡ぐ話 サヨナラが 世界で一番悲しい言葉でありますように 君の「馬鹿だね」が 世界で一番愛すべき罵倒でありますように
愛の無い世界で「恋」叫べば犯罪で 情の亡い世界で涙流せば弱虫で そう僕は悪くなんかないでしょう 間違ってないでしょ? 僕がいなくても回り続けるこの星に もう用はない。
「僕が君を好きなのは 天使の気まぐれかもしれないよ。 君がこんなに美しいのは 悪魔のいたずらかもしれないよ。 それでもいいかい」
「月が綺麗ですね」 「手が届かないから綺麗なのでしょう?」 「いいえ、もう少しで届きそうなのです」 「でも月は大きいからその掌には収まりません」 「大丈夫、この両腕で抱きしめます」 「なぜそんなに月が好きなの?」 「こんな話でも最後まで聞いてくれるからですよ」