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受験生

文面にすると余計にキレイになりそうになりますが今の胸のぐちゃぐちゃしたのを記させてください。

共通テストまで残りの42日になった。学校の張り紙、家に届く大学パンフ、他の人の勉強姿。目に入るだけで気持ち悪くなる。こないだ推薦試験に落ちた。あんまダメージないと思ってた。何とかいけると思ってた、けど。机に向かうと自分の弱点がバカみたいに出てくる。何からすれば?どこからすれば?今みんな何してる?嫌な妄想は止まらず、ペンが止まる。学校の授業は演習になってきてどんどん置いていかれてる。参考書を買ってもらってます。両親は勉強道具を買ってくれてありがたいことに塾にも行かせてもらってます。増えてく参考書。かかる費用。「気にしなくていい」正直なところそんなことできない。「おつかれ」って言ってくれる。本当は何も出来てない。

何書こうとしてるか分からなくなりました。
なんかぐちゃぐちゃしてて色んなことに意識がいって、何も出来ない。出来てない。また休日が減る。

甘えかもしれませんが受験生の方の反応が欲しいです。学校で言っても同じ部屋にいる人はみんな同じ状況で自分だけ環境のせいにしてるみたいで。他の人は闘ってるのに。

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現実と非現実の境界線

校長、教頭、そして秋田ひろむ先生、こんばんは。秋田先生が来校するということで久しぶりに掲示板に顔を出しました。来校決定のお知らせからずっと楽しみにしていました。

私が感じる境界線は「現実と非現実の境界線」です。もうすぐ高三になる私は、受験について考えることが多くなっています。周りは医大志望だったり法学部志望だったり、将来の夢とセットで進路選択をしている人が多いのですが、私の場合、大学で学びたいことはあるものの、それは職業に繋がりにくいものなのです。
自分が好きなことを職業にするとなると、小説家や詩人、また演劇が好きなので役者など、世間的に見れば「非現実的な夢」を追いかけることになります。そしてそうするのであれば、今目指している国公立大学に行くことは言ってしまえば"コスパが悪い"ことになります。また、こんな非現実的な夢を学校の先生や周りに言えるはずもなく、ただ自分の中で抱えているだけなのです。
どこまで現実を見て、どこまで非現実を追いかけていいのか分からなくなって、進路選択に自信を持てなくなっています。
もしよろしければ、どこにも吐けない私の話を聞いていただきたいです。

長文失礼しました。