もうあれから9年か。。
当時私は小学1年生で、実際何が起こったかよく理解出来なかったけど、大変なことが起こったことは分かった。だけど、予想を超えるスケールで、多くの方が亡くなったし、被災者の方も多かった。その中には未だに後遺症や、心の傷を抱えていると考えると、とてもじゃないけどいたたまれなかった。
暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火などこれらの自然災害は、いつどこで起こるかは誰にも分からないし、止めることは出来ない。
だからこそ、普段のあらかじめの準備が大切なんだと思った。まさに、『備えあれば憂いなし』だと思う。
普段の防災訓練はしているものの、「実際こんなこと起こらんよね。」って思っているのが本音。で、いざ災害が起こったらパニック状態になるのが目に浮かぶ。
だけど、ほんの少しの訓練で、多くの命が救えると考えると、普段の訓練の1回1回が大事なんだと思った。
最後に
亡くなられた全ての方にご冥福をお祈りします。
そして、亡くなられた全ての方の分、一瞬一瞬を全力で楽しんで、後悔のない充実した日々を送ります!!