『どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても 全て憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ』 映画のように 美しいばかりの世界ではないけれど いつかきっと 喜ばしい未来が待っているだろう。 胸が裂けるほどの苦しみの後には 必ず 朝日が昇るほどの 美しい世界が 待っているだろう。 だからきっと 僕らは生きてくのだろう。