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夏のアドバイス

受験生の皆さんは、先生や周りの大人から「受験の天王山」とか「夏を制するものは受験を制す」みたいな話をされてる頃なのかなー。
それを聞いて焦っている人も、焦らない人も、それぞれ色んな思いを抱えていると思います。

そりゃ、こんなプレッシャーかけられたら、誰だって落ち着かない気分になると思います笑

そんな受験生の方に、今年大学生になった私からアドバイス。
まずは、『ゆっくり』1日かけて、夏休みの予定を立ててみてください。
①夏の終わりにある模試の目標を立てる。(志望校の判定または、目標偏差値とか、とにかくモチベ上がるもの)
②やりたいこと(参考書など)を具体的に教科ごとに全部!書き出す。
③塾や学校の補講の予定を書き出す。
④塾と補講がない時間の予定を立てる→②で選んだ参考書をとにかく全部予定に入れてみる。

夏休みが始まると、学校がない日が続いて
「みんな何時間勉強してるんだろう」とか「自分成長できてなくない?」って思うこともあると思います。

だから、この時期にやることを明確にして、そんな不安を吹き飛ばしちゃいましょう!どんなに不安に思っても、あなたのやっていることが無駄じゃないってことは、予定を立てた時の自分が保証してくれているので!!笑

あと。こんなこと言ったら先生に怒られちゃうかもしれないけど
この夏で皆さんの人生が決まるわけじゃない。
もちろん、夏の頑張りでどこまでも成長できるのは、事実。
でも、受験って最後まで分からないし、夏に成長できなかったからって落ち込む必要もない。大丈夫!!!応援しています!!

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合格発表

久しぶりに、掲示板に書き込みます。
今日、大学の合格発表があって、合格してました。年齢的には、2浪目になるけど、実際に大学を受験したのは今年が初めてでした。奨学金の関係で、最初で最後の大学受験だったので、無事合格していて良かったです。私は、通信制の高校に途中で転校して、正直勉強に集中して取り組めた期間はあまり長く無かったと思うし、1日をちゃんと生きることに精一杯な毎日で、とてもじゃないけど、周りのみんなと同じ生活とは言えない10代の10年間でした。でも、そんな私もちゃんと大学に合格できたから、きっとラジオを聴いてる生徒の人たちの中にも学校や家での生活に悩んだりしている人がいるだろうけど、なんとかなるから、辛くても諦めないでほしいと思います。中学にも、高校にも、ちゃんと通えなくて、親ともうまくやれなくて、どうしてこんなに生きるのが下手なんだろうって思いながら生活してた自分も、今日、大学に合格することができたから、きっと、今悩んでる人も、なんとかなるよって思います。
SOLを聞いて、色んな生徒の声を聞いて、悩んでるのは自分だけじゃないって思いながら、頑張れて良かったです。
大学でも、頑張って行きたいし、何より、大学生活を楽しめると良いなって思います。

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Impossible VS Possible

既に社会人のおじさんの書き込みで申し訳ありません。10年以上School Of Lockのリスナーです。年齢的にはリスナーの皆さんとほとんどかぶりませんが過去の自分のことを思いだしつつ、いつも放送を聞いています。

学生時代の自分は学校の成績は良くないし、常に親からは怒られ否定され、何をしてもそそっかいしいのでミスばかり・・・そんな子供、そして学生でした。高校、大学受験の頃も偏差値は常に平均40代、良くて50・・・。もちろん志望する大学にも行けない。劣等感で潰されながら過ごしていました。

でも、自分が好きなものは何か?自分は何をしたいか?なりたい自分とはどんな姿か?そんな事を常に考えながら頑張ってきました。
学校の勉強、受験、大学が全てではありません。年齢を重ねてきた今、周りの友人たちを見てい見ると、志望する学校に行っても満足しなかった友人、大学に行けなかったけど大成功している友人、様々です。結局はどう生きたいか。何をしたいかだと感じます。

勉強なんか全然できなかった自分。でも好きな事に邁進して頑張ったお陰で、今では機長として世界中を飛び回ってます。昔の自分には想像できなかった今の自分がいます。
こんな事自分にはできないに決まってる。不可能だ!とは思わず、やりたいことはやりきる!少しでも頑張る!そんな気持ちがあれば、少しずつ何かが変わってくるはずです。

自分にはImpossibleだと思うことでも、少しでも頑張っていくうちに1点でも増えれば、ImpossibleはI'm possibleに変わるはずです。

自分の未来は自分次第です。自分一人でどうにもならないこともたくさんあります。でも、どこまで自分の可能性を高められるかは自分次第。自分の気持ち次第です!

学校生活や受験はあくまでも最初の通過点です。今は大変な時期ですが、これから楽しい事がたくさんあります。それも自分次第!ぜひ未来を信じて頑張ってください。年を取ったおじさんでもまだまだ自分の新しい未来を信じて頑張ろうと思います。

長々と失礼しました。

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