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はぁ…

 昨日、土曜日に仕事があったので父親がずっと家にいた。何をしていた訳でもない。寝て、起きて、動画見て、ゲームしていた。僕が家にいない時間なら別に構わないと思って放置していた。
 でも…僕が7時間もの授業と3時間を超える水泳の強化練習を終え、かなり疲れて家に帰った。ソファーにうつ伏せになりながらスマホで音楽を聴いていると、父親が「ご飯を作れ」と言った。「…?」理解が追い付かなかった。疲れているのが目に見えてる人(しかも自分の子供)に言うことか?
 僕は疲れた時と寝起きは機嫌が悪いので、「何でだよ。ずっと家にいた人が作ればいいじゃん。」そう言った。(少し口調が悪かったかもしれない。反省はしている。)そしたら父親は急にキレた。駄々をこねるように僕に対する暴言を喚き散らかして挙げ句の果てに僕の頭や顔、背中を殴ったり蹴ったりしてきた。頭を殴られた際に舌を少し噛んでしまい、血が出てきた。構わず父親は殴り続けた。何故か知らないけどスマホも取られかけたし。
 夜、さすがに耐えかねて、母親に辛いということを話した。でも母親は「うるさい。黙れ。消えろ。死ね。」と繰り返すばかりで僕の話を少しも聞いてくれなかった。
 SOLの皆さん、僕が悪いのでしょうか?僕の生きる意味が見出だせないです。密かに書いているメモ帳には「死にたい」の文字がずらりと並んでいます。でも怖いから死ねないんです。僕が消えた方が家族が幸せなら僕は消えた方がいいんじゃないかと考えない日はありません。中性であることも言えてません。どうすれば辛くなくなりますか?

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みんなを信じて公表します

 僕の性別は「中性」です。体や戸籍は「女性」だけど、心は「男性」と「女性」の半々です。これは親には言えていません。なぜなら僕の両親は「女性ならこうあるべき」「男性ならこうあるべき」という考え方だからです。友達にも…1人になるのが怖くて…。
 僕が「中性」になったのは中学3年生です。その前からやんわりとなんで女子はスカートをはかなきゃいけないのかな…と思ってました。
 そんなとき、僕は「すとぷり」さんに出会いました。出会ってすぐは「男性の6人グループ」という認識で楽しく見ていたのですが、ある日、YouTubeのオススメ欄に赤い犬さんのある動画が出てきました。それを見て、衝撃を受けました。僕と似てるとも思いました。彼の苦しみに比べたら僕のなんて軽いとも思いました。でも彼が公表したおかげで僕は気持ちが楽になりました。
 大学に入ったら、本格的にYouTube投稿をしようと考えているのでいつかそんな彼を受け入れた「すとぷり」さんとコラボしたいです。この場をお借りして彼に感謝したいです。「ありがとう」
 そして、僕のことを受け入れてくれる人がいると信じて、僕はこのまま生きようと思います。親や友達に言うのはもっと後になると思うけど…。
長くなってしまいすみません。