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笹日記No.14

こんばんは。おばんです。
前東京行ってしまう心友ちゃんと
カラオケ行ったり、本屋さん行ったり
とても楽しかったですね。
中学の頃精神的にキツかった時、
唯一私と下校の時話にのってくれた
心友ちゃん。お見送り出来ると良いですね。
明日は病院です。久しぶりかな。
最近は段々と元気さを取り戻してきて
います。私は昔から他人は全員悪のような
何言ってるんだって感じですが笑
そういう考えでいましたが、本当に私を
助けてくれるじゃないですけど、
アドバイスをくれたりする方が
配信してて来てくださったり。
本当に日々感謝感激です。
また私の母は本当に尊敬する方です。
いろいろあったけど、
私を変な道に行かせないために
最近になって気づきました。
「優しくない君の優しさも
本当は優しいと分かった。」
ふくろうずというバンドの「うららのLa」
という曲です。この歌詞が一番好きです。
素敵な曲なので、ぜひ聴いてみてください。
何度も言いますが、
こんな自分でも生きています。
18歳、今年で成人となりましたね。
一歩ずつではありますが、
良い大人になれるようこれからも
精進していきたいですね。
まあゆったりと自分のペースで。
時にはきっちりとメリハリをつけて。
というお話でありました。
ではまた明日(*^^*)

あとがき
地元のライブハウスのランチ美味い、、!
カラオケ2人でフリータイム1000円安い!
試験終わったらギター弾くぞ!
PA、音響の仕事について学ぶぞ!
本読むぞ!やりたいこと沢山です笑

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卒業生ですが

こんばんは。
今日、この掲示板のことを思い出して、久しぶりに書き込みます。

SOLを卒業した後、しばらくは大学や趣味の勉強などを楽しみながらのんびり生きていました。
しかし、半年前くらいから持病が悪化しました。
それ以来毎日泣きながら、症状や薬の副作用と、日常生活との両立の大変さに耐えてきました。
最近は治療の甲斐あって少しずつよくなってきています。しかし、大好きな勉強に全力を出せなくなってしまったこと、大学に行くことさえもやっとになってしまったこと、成績が下がってしまったことが悔しくて、未だに悩んでしまう時があります。

久しぶりにここを見てたら、みんな一生懸命に生きてるんだなと思いました。
周りに深刻なことを話し合える人がいなくて、友達などには闘病中だと言ってもいつも気丈に振る舞ってたので、みんなの心の声を垣間見られたような気がしてひとりじゃないんだと感じました。なんだか肩の力が抜けたような気がします。
もちろん、病気以外のことでも、私より大変な思いをされている方がいると思います。なんなら私のつらさなんて小さなことかもしれません。
でも、私たちみんな、生きてるだけでえらいのかなと思います。

ずっと学校掲示板などにも書いてきましたが、私の夢は、治療の過程で出会った先生方や看護師さんのような医療従事者になることです。
最近通院回数が増えて、改めて先生方への感謝を感じています。私が少しでも人並みに大学生をやれるよういつも支えてくださっているのは、幸せなことだと気づきました。そして、そのご恩を返せるような医療従事者になりたいと思っています。
体力的にも精神的にもしんどくて諦めたいと思うことがよくありますが、なんだかんだこのマインドで、ひとまず国家試験合格まで続けていきたいな。

思ったことを書き連ねただけですが、卒業生の近況報告と決意表明、この掲示板への感謝の気持ちでした。
帰ってこれる場所があってよかった。

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長文失礼!是非読んでください!

最近よく昔のことを、思い出す。苦い思い出。大親友と、大親友じゃなくなった日。あの瞬間全てが私の中からなくなったように、小学校6年間の思い出が、思い出せなくなった。全ての思い出にその子がいるようで、憎しみ、恨み、嫌い、苦手、うざい、そんな感情が渦巻いて、でも、1番は、怖かった。そもそも、大親友と思ってたのは私だけなのかもしれない。それから、人の顔が見れなくなった。その子だけじゃない、家族も、大好きな幼なじみの顔も、、すべての人の顔が見えなくなった。
そんななか、Aちゃんと仲良くなったけど、顔は見れないままだった。みたくても、顔にモザイクがかかっているみたいで、Aちゃんのことは好きなのに、見れなかった。B君とC君とも遊ぶようになったけれど、やっぱ見れなくて、当然のように見えなくて、、辛かった。

でも、ある日の夜布団の中で大号泣した。自分でも気付かない間に泣いていた。何気なく今日をふりかえって、友達の顔が見れない自分が急に不甲斐なく感じたから、

次の日、思い切って顔を見上げて、見えなくなった日から無意識に顔を見ないようにしていたことに気づいた。でも、そんな私に聞き慣れた声で、「どうしたの?」と、笑いかけてくれて、、、少しずつモザイクがなくなって、やっと顔が見れた。すごく、泣きそうになって、でも、グッと堪えて「なんでもないし!」って、強く笑えて、それだけで、十分になった。

いまでも私は元大親友の子の顔が見えない。声を聞くだけでお腹が痛くなって、トイレに駆け込む。近くにいると思うだけで、気持ち悪くなる。でも、そういうこと、全部、母や、兄、弟に相談できるようになった。きっと一生治らない。でも、みんなが助けてくれるような気がする。いや、絶対に助けてくれる。本当の友達に出会えた。そう思っている。