君が手の届く距離にいるなら 私が恋を思い出すことも容易いのに
太く強く繋がっていた紐が 少しずつほつれていくように 時の流れとともに 迫ってくる未来が私たちを さよならに近づけている 来年の夏 私は1人 どんな風に生きていればいいのだろう