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思い返せば

思い返せばぼくの高校受験も大学受験(現役)も精神的に参っちゃってどうにもならなくなったのかなーって今思った。
高校受験の時は学校の授業について行けてたけど学校でいじめられてるから学校で勉強ができなくて、家では学校で苦しんでる反動で勉強ができなかった。
身体的には頭がいつもかゆくてフケがボロボロ出るくらいだった。
大学受験(現役)はコロナ禍で無気力になっちゃって、やりたいことも行きたい大学も分からずに、「とにかくどこか受けなきゃいけない」で適当に受験した。
身体はいつも疲れてて、眠くて勉強どころの騒ぎじゃなかった。
コロナが流行り出して以降精神的にも身体的にも安定してきたのはここ1年くらいのこと。
予備校の授業で寝る訳にはいかないし授業中に寝る生徒を出て行かせるような先生もいたから、夜更かししすぎないようにしてた。
予備校は友達関係とか一応関係ないから逆に精神は安定してた。
まぁ長々書いて何が言いたいのかと言えば、受験には精神と身体の両方の健康が必要ということです。
精神的にも身体的にも健康で元気であれば多分なんとかなります。
精神衛生上悪いものには近付かない方がいいです(まぁそれも難しそうだけど)。
夜遅くまで勉強するよりは早寝早起きを、苦しい時は無理せず休みを取ることを推奨します。
無理は禁物だよ。