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ぼっち・ざ・すくーるおぶろっく!

学校生活の中で孤立してしまうことが多々あります。
バンドが好きという趣味があり、学校にも共通のバンドが好きなクラスメイトや先生はいるけど、なかなかそのことで話しかけられなかったり、相手から話しかけてくれて話せたとしても、上手く話が繋がらずに終わってしまうことが多いです。好きの気持ちを共有したいという気持ちは大きいけど、教室内で話すうちに熱量が高くなってしまって周りから変に見られないかを気にしてしまいます。また、一昨年から人間関係が上手くいかなくて、休み時間は孤立してしまい教室に居にくくなるので学校に行けても1日中居られないことが多いです。

そんなことを思っている中、去年、ぼっちざろっくに出会いました。
ぼっちちゃんと、結束バンドの楽曲の歌詞と自分が重なる部分がたくさんあって嬉しかったです。1人で好きなことを極めるのってやっぱり楽しいな、私も今のままで自分を出してもいいのかなと思えました。でも、やりたいことに対して強い意志を持っていて、結束バンドの仲間と挑戦しているぼっちちゃんがすごくかっこよくて、憧れになりました。

高校では軽音楽部のある高校に入ろうか迷っていたけど、ぼっちざろっくを見て、入ってみようとはっきり決めることが出来ました。
たくさんの勇気と元気と笑顔を届けてくれたぼっちざろっく。とても感謝しています。

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名言

名言ということで、私がメモをしながらSOLを聴いていた時の紙を引っ張り出してきました(笑)。

スクールオブロックを聴いていたら、名言の数も無限大で、メモ帳の一部しか出してなくても、物凄い数の名言集でした。(笑)

その中で、私が一番心に残っているのが、とーやまあしざわ時代にあった『学校に行きたくない』という授業のとーやま校長の黒板です。

『死んでどうすんだバカヤロウ』
私はこの言葉に凄く救われました。
まだやってないことも、楽しいことも、これからたくさんあるのに死んでどうすんだ、バカヤロウ!!って言ってくれたことが、私の中では凄く嬉しかったです。

苦しい気持ちもたくさんあるし、もう嫌だと思うことがあっても、この言葉のお陰で、頑張ろう、頑張ろうを繰り返してきました。

私は、もうそろそろ就活に入ります。
20歳にもなります。
スクールオブロックに居られる時間は、本当に残りわずかだなと感じています。

だからこそ、こういう言葉をくれる校長や教頭がいる『今』を、今現在登校している生徒の皆さんには大切にしてほしいなと思います。
こもり校長が一人でやっている今この瞬間も、ちゃんと大切に胸の中にしまっておいてほしいなと思います!
辛い気持ちを吐き出せる場所があることを、誇りに思ってほしいなと感じています。(笑)