シンオウ神話、この世界の成り立ち
さあ久しぶりのリクエスト企画。
今回は「シンオウ神話、この世界の成り立ち」です!
そういえばですが、前回タイトルミスってたんですよ。すみません。
さて今回のお話はもう壮大です。なにせ世界を作っちゃうんですから。
また、今年のポケモン「シャイニングパール、ブリリアントダイアモンド」はシンオウ地方が舞台となっているので、予習にもネタバレにもなるかもしれません。ゲームの内容は知らないのでネタバレにもになるかはわかりませんが。
さあ本題です。時は、まだこの世界が存在しなかった頃にさかのぼります。
その時宇宙はまだなく、なにかどろどろした感じだったそうです。「感じ」と言いましたが、表現が難しいのです。なにせ当時は空間も無く、時は流れていませんから。
ともかくそこに、タマゴがありました。そこから生まれたのは、そうぞうポケモンアルセウス。アルセウスは、千本の腕でこの世界を作り上げたと言われます。まさに創造神。
と言いつつ、もっと具体的な世界の作り方も伝わっています。それも紹介しましょう。
アルセウスは、生まれたのち、ディアルガ、パルキア、ギラティナを生み出します。
ディアルガはじかんポケモンで、ディアルガの心臓が鼓動を打つたびに時間が流れます。
パルキアはくうかんポケモン。パルキアが生まれたことによりこの世界の空間が生まれたとか、呼吸をするたびに空間が安定するとか。
この2体により時空が生まれたわけです。
ギラティナははんこつポケモン。こいつは反物質の王だとかやぶれた世界に住んでいるだとか言われていますが、よくわかりません。
この3体の関係についてもいろいろあるので、それは後々書くかもしれません。
また、かんじょうポケモンエムリット、ちしきポケモンユクシー、いしポケモンアグノムもアルセウスによって生み出され、この3体によって「こころ」が生まれたようです。
計6体を生み出し、この世界の原型を作ったのち、アルセウスは眠りにつきます。
これにて世界創造の話は一応終わりですが、この神話にはまだまだ沢山の話があります。それも少しずつ書いていこうかと思っています。
ポケモンマスターを目指す会ではメンバーを募集中です。
次回は「イッシュ建国の伝説」です。