続き
母に大事にしてもらえているのかもと思えた時、いつも過去の嫌だったことを思い出してしまいます。昨日話したこと以外にも、似たような経験がたくさんあるからです。そうして、「あんなこと言われたんだから、そんなはずない」と、母の愛情を否定してしまいます。母の愛情を信じることで、傷ついた過去の自分をわかってあげられる人が、本当に一人もいなくなってしまうような気がするからです。もしかすると私は、母の愛情を信じられないと言うより、信じたくないのかもしれません。
今はまだ、母とも、自分の気持ちとも、真正面から向き合う勇気がありません。でもいつかはちゃんと向き合って、正直な気持ちを母に伝えられたらと思います。そして、少しずつでも、母の愛情を信じられるようになりたいです。
最後になりましたが、逆電を聞いて書き込みをくださった生徒の皆さん、本当にありがとうございます。一つひとつ、大切に読ませていただいています。
改めて、こもり校長、ぺえ教頭、職員さん、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
長々と失礼しました。