ただまっすぐだったあの頃に 手のひらが世界だったあの頃に 公園が宇宙だったあの頃に 負けないくらい まっすぐで在ること 負けないくらい 素直に居ること 目の輝きを その透明感を 取り戻すこと
眩しすぎた悲しみが胸の底に溶けた 今までで一番 強くなれた気がした まだ本当の輝きを見るには潤いが足りないけれど 心から言うよ 『ありがとう』
金メダルの凱旋パレードでしか人と話せないから、金メダルを獲り続けるしかない。 ノーベル賞受賞パレードでしか人と話せないから、ノーベル賞を獲り続けるしかない。 何かを成さねば人と関わる理由を持てない。 他人行儀に菓子折りを送るように結果成果をひけらかす。 そのグラフが対数関数で表され、やがて頭打ちになることも分かっている。 分かっているだけでどうにかできたら、人間苦労はしないが。
ふと思い立った時に気紛れと好奇心を動機にして敷かれたレールの上を徒歩で辿れること。
「幸せ」と「辛さ」 ってきっとすごくギリギリの距離なんだと思う。 辛さの先には幸せになる権利が待ってて 幸せの後には辛さを感じなきゃいけない時が来る それこそ棒1本で区切られたようなものだ。 もし今、「辛さ」に嘆く人が目の前にいて 伸ばした自分の腕が その人にとって棒1本にでもなれるなら どんなに幸せなことだろうか…
「お前に私の何が分かる」って…… 何も分かるわけ無いじゃんかよ。だって他人だぜ? それでも無視しておくわけにいかないと思ったから、こうして首を突っ込んでるんじゃないか。 だからさ、そう突き放さないでくれよ。教えてくれよ。お前のことが分かる人間がお前の抱えている何かしらの問題を解決するのを手伝うために、「お前の何かを分かっている人間」にならせてくれよ。
この関係性に名前がついていたら素直になれたのかな。
あなたに出会えてしまったから。 「友達なんかいらない」なんて、二度と言えない。
人がすきだから人がこわいのです。
朝は嫌い 朝がくると今日も学校なのかってなる 朝は嫌い 眠いし 寒いし布団の中にいたい 朝っていやだな〜 でも夜だけじゃ〜あれか〜 ん〜朝が来るから夜が来る なんか普通のこと言ってるよな〜 明日があるから明日の自分がいる いい言葉に見えるけど普通のことを言ってるだけ そっかでもそんな普通のことの繰り返しが人生なんだな〜 そんな繰り返して生きているだな〜 朝起きて学校に行って帰ってきて寝る こんな普通が人生なんだな〜 明日は楽しいことあるな〜