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人生でいちばんショックな日

今日、中学時代の親友と話してきました。いや、「元」親友になってしまいました。中学時代とは打って変わって、なんとゆうか、やさぐれてました。高校に行かなくなって、夢も諦めて、自分で自分のことを「もう元の性格じゃない、悪くなった」って言ってました。私は前みたいに親友に戻りたかったのに、「親友だったか?」って言われてしまいました。なんかもう、思い出したくなさそうでした。
最後に、「どう言ったら引き下がるん?」って言われて、めっちゃショックでした。苦し紛れに反撃の気持ちで、「性格は変わらない。私は前みたいに仲良くしたい」って言ったけど、それでもダメでした。もうなんか、こんなショックなこと初めてでどう整理したらいいのかわからないです。最後はちょっと強がって、「じゃあまた成人式に」って言って別れました。
でももっと、アニメの話もしたかったし、もっと笑顔が見たかった。もう会えないって現実を突きつけられたら、話したかったことが溢れ出てきて、でももう会えない。思い描いていたようにハキハキ喋れなくて、もっと私がしっかりしてたらいい方向に話が向いていたんじゃないかって、後悔しかなくて。去っていく人に執着する必要は無いと言うけれど、それってすごく難しいです。私はどう前を向いたらいいんでしょうか。何か出来ることは無いんでしょうか。忘れるしかないんでしょうか。このままだと成人式でどう会ったらいいのかわからないです。

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地震

もう寝よ〜とか思って布団に入り込み寝るまでゴロゴロしていたら、急に震度5強の地震が来ました。
私は元々千葉に住んでいて、以前に震度5ぐらいの揺れを経験していたので「わぁ〜すげ〜とりあえず避難経路確保するために部屋のドア開けとこ〜」みたいな冷静さで、頭を枕でガードしながらドアを開けられたのですが。大分県などの九州住みの人は関東圏に地震が来ても「え?地震?」みたいな反応で、地震が来るなんて経験もどれぐらい怖がればいいのかもわからないかもだったので、めちゃめちゃ怖かったんじゃないかなぁ、と他人事みたいに思ってしまいました。夜中に鳴り響く防災放送とかもより不安を煽ったみたいで、半年ぐらいまともに動いてなかった中学の頃のクラスラインも「怖い」「どうしよう」などの声で溢れていました。大分なんかに地震は来ない、なんてこっそり言われていた県ですが、いざ緊急地震速報の震度4以上の地域のところに大分県と書かれると、普段ありえない状況なだけに怖いです。夜中だし真冬だし、避難するにしても難しいだろうなぁとかも考えてたので、もっと強い地震が来ていたり津波が来ていたりしたらこの街はどうなっちゃってたんだろうなぁとか思いました。普段地震が来るなんてありえないと言われているような地域でも、防災訓練や防災グッズの用意などは手を抜くもんじゃないなと思いました。
あと、他県の友人や高校の友人などから「地震大丈夫?」ってラインやDMが来て、なんだか心が温かくなりました。心配してくれる人がいるって思う、そのメッセージに目を向けるってだけでパニックになりそうな心が若干和らいだりもするので、皆さんももし地震が起こった地域に友人や知人が住んでいたらメッセージを送ってあげてください。一言だけでもいいです、その一言がめちゃめちゃ安心できるタネとなります。これは私が保証します。

あと私の身に起こったことで特筆すべき点としては、父の安否を確認しようと一階のリビングに一歩入ったら、地震によって床にまきちらされた金魚の水槽の水を踏んでしまったことですね。水を踏んだショックが大きすぎて、その後ちょこちょこ来た余震が全く気になりませんでした。父も金魚も私も無事です。ご安心を。