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週刊 wind music #34

先週は何も予告せずに休刊にしてしまい申し訳ありませんでした。今後も疲れて書けない日が出てくると思いますがよかったら読んでください。
さて、みなさんの学校でも新入生が入部し、いよいよ楽器決めの時期ではないでしょうか?自分は希望楽器をやれているのですが、違う楽器をやっている人もいると思います。そんな人の思いも感じながら練習を頑張りたいと思うわけです。では、最後に悲しいお知らせ。今のところ男子の後輩もパートの後輩もいません泣。吹奏楽人口が減っていて残念です。それでは本編へ、let's go

みなさ〜ん、吹奏楽、楽しんでますかー♪
今回のテーマは〜Flute〜
本日はフルートについて語っていきます。

フルートという楽器は他の木管楽器とは違い、リードを使わずに管体に息を吹き込んで演奏します。例えるならペットボトルに口を当てて音を出すのと一緒?です。(間違ってたらごめんなさい)大きく捉えて笛という楽器はネアンデルタール人も作っていたらしいですが、現在のフルートの大元になっているのは1847年にテオバルト・ベームさんが作ったベーム式フルートです。この時に管体を金属製にして、トーンホールを全てキーで開閉するようになりました。この後大小さまざまな改良が加えられたりして今日に至ります。また、フルートはC管が主流になってます。

次に材質の話しをするわけですが、フルートの材質は結構さまざまです。洋銀、銀、金、白金、木などです。材質で音が変わるか変わらないか論争というのは微妙ですが、個人的には変わると思ってます。というか、吹奏感が変われば音もそれなりに変わるかと。お値段も材質によって変わってくるわけで、それなりに使えるやつで選ぶと10〜100くらいまで幅広いです。金とか白金はめちゃくちゃ高いです。自分も金メッキ憧れているので、試奏でもいいから一回吹いてみたいな〜って思ってます。高いけど笑。金を使うと楽器は全て高くなる。ただ、フルートの場合、管体が全部金で出来ている個体があるのですごいなーと思います。金メッキのマウスピースくらいならお金貯めれば買えるかな〜。

さて話しを戻しまして、編集長が思うフルートのイメージ。優しい、かわいい系の女子が多い。完全なる偏見です笑。 
それではまた来週!